11.トマトの香味オイルがけ
調理時間
約5分
- しょうが、にんにく、ねぎをオイルに入れて熱したアツアツの香味油を、
トマトにジュ~ッとかけるだけで、
トマトの味わいが一気に中華風になります。 - 冷やしトマトでは味わえない、トマトのうまみを感じてください。
- 【 材 料 】
-
トマトまたはミニトマト 適量塩、こしょう、鶏ガラスープの素 各少量【香味だれ】(トマトの量に合わせて増減)しょうが(みじん切り) 小さじ 1にんにく(みじん切り) 小さじ 1/2長ねぎ(みじん切り) 大さじ 2ごま油 大さじ 2
- 【 作り方 】
-
- トマトはくし形切りにする(ミニトマトは半分に切る)。
- ボウルにトマトを入れ、塩、こしょう、鶏がらスープの素を少量混ぜ、下味をつける。
- 小鍋にごま油、しょうが、にんにくを入れて火にかけ、小さな泡が出てきたら、長ねぎを入れて色づかない程度に火を通す。アツアツのうちに、トマトにかけて混ぜる。
レシピのコツ
完熟トマトで作るとおいしいです。トマトが酸っぱい場合には、塩、こしょうをするときに、さとうをひとつまみ加えてください。
にんにく、しょうがのチューブを使う場合には、油がはねやすいので、一度ペーパータオルに絞りだして水分をとってから加えてください。
にんにく、しょうがのチューブを使う場合には、油がはねやすいので、一度ペーパータオルに絞りだして水分をとってから加えてください。
料理に合うお酒のタイプ
生のトマトは酸味とうまみが強いので、同調したフルーティーで、酸味のある、軽いお酒が合います。
トマト単体ではそうですが、ここでは香味野菜を熱したオイルをかけることによって、こうばしさや油のうまみが加わっているので、選べるお酒の幅が広がります。
作りたてでまだ味がなじんでないうちの1杯目は、フルーティーで軽めのお酒を。
塩気や油がトマトになじんできたころには、もう少ししっかりとしたお酒にしてもよいでしょう。
トマト単体ではそうですが、ここでは香味野菜を熱したオイルをかけることによって、こうばしさや油のうまみが加わっているので、選べるお酒の幅が広がります。
作りたてでまだ味がなじんでないうちの1杯目は、フルーティーで軽めのお酒を。
塩気や油がトマトになじんできたころには、もう少ししっかりとしたお酒にしてもよいでしょう。