15.はんぺんとじゃこのふんわり焼き
調理時間
約10分
- はんぺんのふわふわを活かした、手でつまめる一口タイプのおつまみです。
- できあがりは凝った料理に見えますが、ポリ袋に材料を次々と入れて作ることができるので、意外に簡単!
- 【 材 料 】
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はんぺん1枚(100~120g)卵1個冷凍シーフードのいか70gちりめんじゃこ大さじ 2冷凍えだまめ8さや塩酒油
- 【 作り方 】
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- 冷凍のいか、えだまめは、それぞれ流水につけて解凍する。
- いかは酒少量をもみこむ。えだまめはさやから取り出す。ペーパータオルで水気をとる。
- ポリ袋にはんぺん、塩少量を入れて、袋の外から手でもんでつぶして、ペースト状にする。溶き卵を入れてさらにもみながら混ぜる。いか、えだまめ、ちりめんじゃこを加え混ぜる。
- トースター(または魚焼きグリル)のトレイにアルミ箔をしき、油を薄く塗る。③のポリ袋の端を1か所ハサミで切り落とし、生地を小判形に絞り出す。火が通るまで焼く(約10分)。
レシピのコツ
好みで、しょうがじょうゆ、マヨネーズ+しょうゆ+七味とうがらし などをつけて食べると味のアクセントになります。
料理に合うお酒のタイプ
お酒のアテとして定番の枝豆と、あっさりとしたはんぺんが主体の料理なので、合わせる日本酒を選びません。
飲むお酒によって、この料理をつけるたれを選ぶというのもおもしろいです。
たとえば、うまみのしっかりしたお酒を熱燗にして飲むのであれば、マヨネーズ+しょうゆ+七味とうがらしにつけて食べると、コクが加わります。
すっきりとしたお酒に合わせるときには、しょうがじょうゆでも。ポン酢をかけて食べるときには、軽い味わいのお酒で、酸味を引き立たせてもよいでしょう。
飲むお酒によって、この料理をつけるたれを選ぶというのもおもしろいです。
たとえば、うまみのしっかりしたお酒を熱燗にして飲むのであれば、マヨネーズ+しょうゆ+七味とうがらしにつけて食べると、コクが加わります。
すっきりとしたお酒に合わせるときには、しょうがじょうゆでも。ポン酢をかけて食べるときには、軽い味わいのお酒で、酸味を引き立たせてもよいでしょう。