株式会社 泉屋

経営理念
Management philosophy

西郷隆盛・岩崎弥太郎の血を受け継ぐ 泉屋代表取締役社長・今西栄策

【社是】単なる御用聞きから、
究極の御用聞きへ
【経営理念】仲間と地域に愛され、
親しまれ、そして信頼される会社になる

今西栄策

今、卸売業界に改革が
求められています。

平成に始まったインターネット革命は、直販の可能性を拓くとともに卸売業界に厳しい淘汰を迫りました。その結果、およそ20年ほどの間に数多くの業者がマーケットから去り、今や全国商社系の大手のみが残っている有様です。

しかし私たちは、大手には真似できない、きめ細やかな気配りと、持ち前の小回りの良さを武器に、懸命にお客様の問題解決に努めることで、独自の市場を築いてまいりました。

それを可能にしたのは、卸の基本である御用聞きを究める社風と、御用聞きのプロフェッショナルを育てる人材教育です。

一般的に卸売業はコストダウンと人員削減で足腰を弱めてしまいますが、私たちはこの経営理念を貫くことで、全社員が一丸となって、お客様へのきめ細やかなお役立ちに邁進し、地道に信用を重ねてまいりました。
おかげさまで現在、地元はもちろん、全国各地に1,000を超える卸先を有する企業に成長することができました。

そして今、私たちは「地域」の概念を全国に拡大して、それぞれの地域から新しい酒を生み出す事業にも取り組み始めています。
今後は海外も視野に入れて、日本酒の発祥地である奈良から世界へ、本物のSAKEを届ける卸を目指します。

卸を改革する、御用聞きのプロフェッショナルへ。

高祖父である西郷隆盛、岩崎弥太郎から受け継いだ改革の精神と、日本酒の発祥地・奈良の歴史や先輩方の教えを礎に、新しいSAKEの未来を拓きます。

代表取締役社長 今西栄策
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泉屋の活動

私たちは地元の小売業者に対する消費地卸に加えて、奈良ブランドの商品を全国、世界に提案する産地卸ビジネスにも力を入れております。
そのビジネスプランが高く評価され、2023年春に行われた第9回ナントサクセスロード(主催:株式会社南都銀行)において「優秀賞」を頂きました。

泉屋の活動

奈良のお酒を飲んで
子ども達へ絵本を届けよう!

酒の販売業者が本業を通じていかに社会的問題解決に貢献し、生産者、消費者を始めそれに関わる全員といかに価値共創を図るか?それが私たちに課されている究極の命題です。この取り組みは収益の一部を社会に還元すると言うCSR(Corporate Social Responsibility・企業の社会的責任)としての発想ではなく、実行委員会オリジナルブランドの優位性を確立することでお酒の販売も拡大しつつ、子育てを支えている保育園を応援することで、食育や地域ブランディングの向上を目的とするCSV(Creating Shared Value:共通価値の創造)としての考え方です。
この取り組みは継続的に取り組み、ラインナップも増やしていくことで、更に加速して参ります。これからも少子高齢化と言う社会的課題に重大な役割を担って頂いている保育園を応援しつつ、奈良のお酒の価値をしっかりと提案して参ります。

※CSVとは企業が本業の中で社会課題の解決に取り組み、経済的な価値と社会的な価値の両立を目指そうとする考え方です。

泉屋の活動

奈良しゅわボールとは

奈良酒の品質は更に高くなり、相対的に価格もリーズナブルになってきました。しかし、「奈良酒もさらに美味しくなり、また安くなっているにも関わらずなぜ、売上が下がっているのか?」その理由の一つとして、奈良酒の飲み方提案が焼酎やウイスキー類と比較してもあまりにも少なすぎることに着目し、奈良酒を炭酸水などで割って楽しむ新たな飲み方提案として、2019年に「奈良しゅわボール」を企画いたしました。同年7月から3か月間奈良市の10の飲食店でテストケースを行い、2020年7月より「奈良しゅわボール」取り扱い飲食店を本格的に募集・拡大しております。
また、家庭でも楽しめる「奈良しゅわボール」セットの発売も始めました。
奈良に来られるお客様が奈良で飲食をせず移動される方が多い残念な現状を変え、新型コロナウイルスの感染拡大により厳しい環境を強いられている、奈良の飲食店と奈良の日本酒メーカーを応援し、「奈良しゅわボール」を地域文化やブランドに育成して参ります。

泉屋の活動

銀行と一緒に日本酒を作りました!

奈良県の地域金融機関、南都銀行のグループ会社である奈良みらいデザイン株式会社様が中山間地域で持続可能な農業の確立を目指す取組みの一環として、令和4年春に奈良県宇陀市笠間で酒造好適米(吟のさと)の生産を始め、秋に収穫したコメを使って、日本酒のブランドを立ち上げることになりました。
製品化するのにあたり南都銀行様からご相談を受け、マーケティング戦略の立案、販路開拓、販促企画などを私たちで支援させて頂いております。
銀行の社員や酒蔵の杜氏、デザイナーおよび私たちで構成されるチームでじっくりと議論をし、「せっかくなら面白いお酒にしたい」ということで、奈良の名産品である大和牛に合う純米大吟醸に仕上げました。
日本酒をお肉に合うようにする際にポイントになるのが酸味なのですが、美吉野醸造での酒造りは住み着いた酵母菌が特徴で、高温多湿な吉野の気候は酸が強く引き立てるのを助けます。
熟成の期間を通常よりも長めにとることで、旨味を引き出し、後味にほのかな酸味が感じられる仕上がりになっています。

泉屋の活動